長い歴史を持つ尾去沢鉱山は、鹿角市の山中にあり、高い煙突を見るとなかなか迫力があります。見学コースは1時間近く要する上、夏は寒く冬は暖かなので、着るものに配慮がいります。
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姓氏と家系 令和6年-1 第31号(会誌通巻第119号)が令和6年6月30日発行されました。
<目次>
・務古水門に関る諸氏族と祭祀
―関連して神功皇后外征の航路雑考― ‥ 宝賀寿男
・東松山城主日奉姓上田氏とその系図に関する考察 ‥ 松永昂大
・南部(大浦)光信の津軽入部時の従士に関する検討(2)
~津軽為信の出自検討および下久慈の検討も併せて~ ‥ 岩城大介
・甲斐武田氏庶流穴山氏の初期系譜とその動向 ‥ 真野信治
・…
米沢藩は、戦国大名 上杉謙信を祖とする藩です。関ヶ原の戦いの後、会津から大きく減封され米沢に移されたことは有名です。幕末。奥羽越列藩同盟でも新政府軍と戦い、義を重んずる家風でした。詳しくはこちら…
【戸籍広域交付制度】(令和6年3月1日施行)
最寄りの市区町村の窓口で、本籍地以外の市区町村の戸籍・除籍証明書を請求できるようになりました。これまで家系図作成のため、除籍謄本等を遡って請求する時、転籍などがある場合は、複数の役所へ請求を繰り返す必要がありましたが、今後は一つの窓口で請求できるようになりました。
【どこでも】
本籍地が遠くにある方でも、お住まいや勤務先の最寄りの市区町村の窓口で請求できます。
【まとめて】
ほしい戸籍の本籍地が全国各地にあっても…
隠岐国分寺跡は、聖武天皇勅願寺で、後醍醐天皇御遷幸の寺院といわれます。ここは島後島ですが、御在所の黒木御所阯は西ノ島にあります。隠岐の島は今でも行くのはたいへんですが、後醍醐天皇も遠い都を思い我が身の不遇を嘆いのかもしれません。詳しくはこちら
つつじで有名な館林市のつつじが岡公園は、4月から5月のゴールデンウィークの頃が見ごろでしたが、近年は温暖化の影響で少し時期が早まっているようです。行かれる方は見ごろを確認してから出かけてください。詳しくはこちら
沖縄屈指の名城で世界遺産に指定されている今帰仁城跡は、本州の城と違い、自然石で積まれた石垣が地形に沿って曲線を描く姿が美しく特徴的です。しかし島津の軍事力に圧倒され落城したのでしょう。詳しくはこちら…
軽井沢でも、追分宿まで来れば静かなたたずまいでゆっくり過ごせるため、この辺りまで足を延ばす観光客もいるようです。お蕎麦が美味しいのも魅力です。分去れの碑から中山道は小田井宿へ、北國街道は小諸宿へと向かって行きます。詳しくはこちら
出島の周辺は、今では埋め立てられて陸地になっていますが、築造当時は扇形の島でした。19世紀初頭の姿へ復元整備が進みつつあります。観光客や修学旅行など多くの人で賑わっていました。詳しくはこちら…
軍艦島は、絶海に浮かぶ独特な景観ですが、当時は最先端の設備を誇る炭鉱の島でした。石炭は良質で高値で売られたといわれています。近代日本の産業を支えた島も、今では廃墟となっていますが、現在の建築技術では保存は難しく、この姿をいつまで見ることができるのかわからないようです。
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