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仁科神明宮(国宝)– 長野県大町市社宮本

仁科神明宮(国宝)– 長野県大町市社宮本

仁科神明宮(にしなしんめいぐう)神明宮は、皇大神宮御領であった仁科御厨の鎮護のため、この地方の支配者 仁科氏によって、伊勢神宮内宮が勧請され創建されました。以来、1000年以上にわたり20年に1度の式年造営が行われてきました。現在の建物は江戸時代のはじめのもので、わが国古来の「神明宮」の様式を正確に伝えていることから、本殿、釣屋、中門は国宝に指定されています。参道脇の大杉をはじめ、スギ、ヒノキなどが茂る境内や社叢は、県の天然記念物に指定されています。

地図 仁科神明宮
仁科神明宮
撮影日 2025年12月06日

仁科神明宮
仁科神明宮手水舎
手水舎
仁科神明宮二の鳥居
二の鳥居
仁科神明宮神門と境内社
神門と境内社
仁科神明宮拝殿
拝殿
仁科神明宮 本殿・釣屋・中門
左から本殿・釣屋・中門(国宝)

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