お知らせ

  • 2023.3.20 お知らせ 歴史コラム「記・歴史の窓」 令和5年03月更新

    日本三大桜の中でも最初に国指定天然記念物となったのが山高神代桜ということです。日蓮宗の寺院内でもあり、神々しいその姿は今でも多くの人々に崇敬されています。スイセン畑も広がり、桜の花と共に春のよろこびを表しています。これから多くの人で賑わうでしょう。詳しくはこちら

  • 2023.3.20 歴史コラム 山高神代桜(日本三大桜・天然記念物) -山梨県北杜市武川……

    山高神代桜(やまたかじんだいさくら)は、武川町の実相寺境内にあるエドヒガンザクラで、福島県の三春滝桜・ 岐阜県の淡墨桜と並ぶ日本三大桜の一つです。大正時代に国指定天然記念物第1号となり、平成2年には「新日本名木百選」にも選定されています。推定樹齢1,800年とも2,000年とも言われ、樹高10.3m、根元・幹周り11.8mあり、日本で最古・最大級の巨木です。伝説では、ヤマトタケルノミコトが東征の折に植えたと言われ、名前の由来になっています。また、鎌倉時代に日蓮聖人がこの地を訪れた際、桜の衰…

  • 2023.2.20 お知らせ 歴史コラム「記・歴史の窓」 令和5年02月更新 日本三天神のひとつ防府天満宮は山口県防府市にあります。学問の神様菅原道真を祀る天神社としては最初に創建されたといわれています。桜の名所でもあり、間もなく桜が開花すれば、多くの人で賑わうでしょう。詳しくはこちら
  • 2023.2.20 歴史コラム 防府天満宮(日本三天神) -山口県防府市松崎町-

    防府天満宮(ほうふてんまんぐう)は、学問の神様として有名な菅原道真を祀る神社で、創建は延喜4年(904)といわれています。天神社は全国に約1万2千社ありますが、最初に創建されたが防府天満宮で、京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮とともに日本三天神のひとつに数えられています。
    菅原道真は宇多天皇の信任が厚く右大臣に任じられましたが、時の権力者である左大臣藤原時平の陰謀により大宰府に左遷されました。大宰府へ向かう途中、周防国の国府が置かれたほ防府寄港し、しばしの休息を取られた道真公は「こ…

  • 2023.1.20 お知らせ 歴史コラム「記・歴史の窓」 令和5年01月更新 美しく優しい日本語で描かれる金子みすゞの作品は、今でも多くの人々に愛されています。山口県長門市仙崎は、大内氏終焉の地でもあります。山口旅行といえば、湯田温泉、萩市、秋芳洞あたりで終わってしまうことが多いようですが、長門市まで足を延ばし「金子みすゞ記念館」を訪ねて欲しいと思います。詳しくはこちら
  • 2023.1.20 歴史コラム 金子みすゞ記念館 ‐山口県長門市仙崎‐ 「鈴と、小鳥と、それから私わたし、みんなちがって、みんないい」、童謡詩人金子みすゞの代表作の一つ『私と小鳥と鈴と』の一説です。金子みすゞ(本名テル)は、明治36年(1903)山口県大津郡仙崎村(現長門市仙崎)で生まれました。成績優秀、おとなしく読書好きで、だれにでも優しい人であったといいます。20歳の頃に童謡を書き始め、雑誌「童話」「婦人倶楽部」「婦人画報』「金の星」 に次々と作品を投稿、雑誌「童話」を中心に作品を発表し、西條八十に「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛されました。みすゞは「童謡詩人会…
  • 2022.12.20 お知らせ 歴史コラム「記・歴史の窓」 令和4年12月更新 安土城跡(特別史跡) 滋賀県近江八幡市安土町 安土城は織田信長の城として有名ですが、他の武将の戦のための城というより、信長の政治力を表したものだと思います。模型や映像で当時の姿を窺うことができます。大手道の石段は険しいものですが、この城を見るために多くの人が訪れます。詳しくはこちら
  • 2022.12.20 歴史コラム 安土城跡(特別史跡) ‐滋賀県近江八幡市安土町‐

    安土城は、織田信長が天正4年(1576)標高199mの安土山に築城させた平山城です。天下統一を目指す信長は、岐阜城よりも京に近く、北陸・東海の要衝にこの城を建てました。総普請奉行は丹羽長秀、当時は琵琶湖の内湖に囲まれ、南方だけが開けている地形でした。我が国で初めて天守を持つ城は天正7年(1579)に完成し、その姿は絢爛豪華で信長の権威を知らしめるものでした。しかし、僅か3年後の天正10年(1582)6月2日、本能寺の変で信長が自刃すると、混乱の中6月15日には城の天守、本丸を焼失しました。…

  • 2022.12.8 お知らせ 学会誌「姓氏と家系28」-日本家系図学会

    日本家系図学会誌「姓氏と家系」第28号が、令和4年11月30日発行されました。

    姓氏と家系 令和4年-2 第28号(会誌通巻第116号) 目次
    --
    ある系図が語る甲斐武田氏正統についての考察 真野信治
    日向米良山領主米良氏の出自について 山邉尚幸
    周防・安芸の玉作部とその末裔たち(下)
     ―瀬戸内水軍の起源に関する一試論― 宝賀寿男
    近江三雲氏系図の仮説的再構築(4) 岩城大介
    山祇氏におけるカブ栽培につ…

  • 2022.11.20 お知らせ 歴史コラム「記・歴史の窓」 令和4年11月更新 中仙道の中核となる木曽路は日本遺産にも指定されています。古い宿場の町並みと、四季折々の自然の景観がすばらしい木曽路は旅情を誘います。 詳しくはこちら
  • 歴史の窓 アーカイブス

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